「VRエロ動画を楽しむにはVRゴーグルが必要不可欠です。」
…そう聞くとなんとなく「VRゴーグル…?高いんでしょ?」と身構えるかもしれませんね。
ただ、ありがたいことにVRが普及してきたおかげで、安いものだと1,000円ちょっとでVRゴーグルが手に入る時代になりました。
そこで今回は「初・VRエロ動画を楽しむためのVRゴーグルの選び方」、そして「オススメのVRゴーグルTOP5」を紹介したいと思います。
VRゴーグル?VRヘッドセット?
一口にVRゴーグルと言っても、「根本的に仕組みの異なる2種類」に分類されていることをご存知でしょうか。
「VRゴーグル」という言葉から、
「…こーゆーのでしょ?」
というイメージがあるかもしれません。
もちろん間違いではないのですが、実は「正解」とも言い切れません。
ここは結構ややこしい部分なのですが、例えば「PSVR(=プレイステーションVR)」や「Oculus Go」は、デバイスそのものが映像を映し出すことから「VRヘッドセット」に分類されます。
つまり、厳密には「PSVR」も「Oculus Go」も”VRゴーグル”ではありません。
VRゴーグル=スマホをセットするケース
「じゃあVRゴーグルってなんなのさ?」という疑問が出てきますが、”VRゴーグル”はあくまでも「スマホをセットするためのケース」と考えてください。(※重要)
具体的にはこんな感じで、実は非常にシンプルな仕組みだったりします。
VRヘッドセットあれこれ
逆にVRヘッドセットは「スマホを使わないVRデバイス」と考えると分かりやすいです。
デバイス単体でVR映像が楽しめる「Oculus」、PlayStation4と連動して使う「プレイステーションVR」、他にもPCに接続して使うVRヘッドセットなどがあります。
「VRヘッドセット」はVRに最適化された映像を超・高画質で映し出す機能が備わっています。
つまり「限りなくリアルなVR体験」ができるわけですね。
VRヘッドセットの代表的なモデルを紹介します。
商品名・特徴 | 画像 |
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【Oculus Go】 ・スタンドアロン(独立)型なので、他のデバイスに接続する必要がない。 ・国内のVRエロ動画サービスにほぼ対応している。 ・VRヘッドセットの中では安く、コスパは非常に高い。 ※2020年で発売終了! | ![]() |
【Oculus Quest】 ・基本的には「Oculus Go」と同じ。 ・よりVRゲーム向けの仕様。 ・基本性能は若干パワーアップ。 | ![]() |
【PlayStation VR】 ・使用するためにはPlayStation4が必要。 ・対応しているVRエロ動画はFANZAのみ。 ・カナル型イヤホン付き。 | ![]() |
2020/07/09追記:
オススメは「Oculus Go」……
…だったのですが、残念ながら2020年で発売終了となってしまいました。
今後は上位機の「Oculus Quest」がスタンドアロン型の代表的なVRデバイスとなるようです。
こうなってくると、PS5+プレイステーションVR2への期待が大きくなってきますね…。
オススメのVRゴーグルランキングTOP5
本題に戻ります。
VRヘッドセットを勧めておきながら恐縮ですが、アダルトVR初心者はまずは「スマホ+VRゴーグル」から始めましょう。
本格的なVRヘッドセットに手を出すのは、VRエロ動画を体験してからでも遅くはありません。
実際、私の周りにも”お手軽なVRゴーグル”でアダルトVRにドハマリし、より本格的な「VRヘッドセット」に手を出す人もいます。
これはもう趣味の世界と同じで、道具にコダワリだしたらキリがありません。
例えば数千円の釣り竿でだって釣りは十分に楽しいし、3点セットのスノーボードだって雪山を普通に楽しく滑れます。でも、どっぷりハマった人は数十万の釣り竿やルアー、オーダーメイドの板を求めるようになります。
目的はあくまでも「VRエロ動画を体験してみる」ことです。
そこを踏まえて「コスパに優れたオススメのVRゴーグル」を紹介したいと思います。
1位:エレコム VRゴーグル VRG-X01BK
商品名 | 画像 |
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エレコム VRゴーグル VRヘッドセット ピント調整可能 メガネ対応 4.0~6.5インチのiPhone/andoridで使える ブラック VRG-X01BK | ![]() |
価格 | 1,899円 |
性能・没入感 | |
装着感 | |
耐久性 | |
付属品 | なし |
対応サイズ | 4.0~6.5インチ |
「とにかく安くVRエロ動画を体験したい」という目的に叶うVRゴーグルです。
1位の理由はズバリ価格。
実はこれより安いVRゴーグルはあって、代表的なのがダンボール製の「ハコスコ」。あるいは100均ショップでも(100円ではないですが)取り扱ってたりします。
ただ、あえて言っちゃいますが、正直それらの「超・低価格なVRゴーグル的なモノ」はコスパが悪く、値段相応のクオリティにすら達していない”粗悪品”です。
そんな粗悪品がVR初体験で「VRなんてクソだわ」とVR離れしてしまうのはもったいないんですよね…。
その点、このVRゴーグルは「VRエロ動画をしっかり楽しめるモノ」として最低限の条件はクリアしています。実際、2,000円~5,000円の価格帯のVRゴーグルの性能は誤差みたいなもので、付属品や装着感の違いは微々たるもの…。
VRの入門機としては最もオススメな一品です。
【DMMポイント付き】
ちなみに、DMMで使える1,000円分のポイント付きの商品もあります。
VRエロ動画は最新作でも1,000円程度で購入できるので、そちらを楽しみたい場合は選択肢に入れてみていいかもしれません。
商品名 | 画像 |
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エレコム VRゴーグル VRヘッドセット ピント調整可能 メガネ対応 4.0~6.5インチのiPhone/andoridで使える [DMM 1000円相当ポイント付] ブラック VRG-X01PBK | ![]() |
価格 | 2,728円 |
2位:Dasimon製VRゴーグル
商品名 | 画像 |
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【最新改良版VRゴーグル】VRヘッドセット VRヘッドマウントディスプレイ 3D スマホVR ヘッドホン付き モバイル型 瞳孔/焦点調節 非球面光学レンズ | ![]() |
価格 | 2,549円 |
性能・没入感 | |
装着感 | |
耐久性 | |
付属品 | ヘッドホン、リモコン |
対応サイズ | 4.7~6.5インチ |
ステイホームの影響でVRゴーグル需要が高まっている中、Amazonのレビューでも軒並み高評価。
耐久性に若干の不安がありますが、現時点(2020年5月)では最も「コスパ」に優れているVRゴーグルであることは間違いありません。
ヘッドホン、リモコンが付いているので追加で付属品を揃える必要がないのが嬉しいですね。
付け心地もデザインも十分に及第点です。注意したいのは対応サイズで、コンパクトなスマホは対応していない場合もあるので気を付けてください。
「VR一式フルセット」という意味で、アダルトVR入門にはオススメな一品です。
3位:エレコム VRゴーグル P-VRGSB01BK
商品名 | 画像 |
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エレコム VRゴーグル/ハードバンドタイプ/ブラック P-VRGSB01BK | ![]() |
価格 | 4,880円 |
性能・没入感 | |
装着感 | |
耐久性 | |
付属品 | なし |
対応サイズ | 4.0~6.5インチ |
安価なVRゴーグルの多くがラバーバンドである中、このVRゴーグルはハードバンドを採用しており、かなりしっかりと固定することができます。
機能的に「ゴーグルがズレない」というのはかなり高評価。実際にVRゴーグルを使ってみると分かりますが、固定が不安定なゴーグルはかなりストレスがたまります。
実際に装着した感じはPlayStation VRに近く、耐久性はかなり高いと言えます。VR映像の性能そのものは価格相応ですので、「安くてそこそこのモノを長く使いたい」というニーズにはマッチすると思います。
ただ、付属品が別売なのはデメリットですね…。
4位:THCL製VRゴーグル
商品名 | 画像 |
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[進化型VRゴーグル] VRヘッドセット 「技適認証済」 アンチブルーレンズ 3D ゲーム 映画 動画 4.7~6.2インチの iPhone Android などのスマホ対応 ワンクリック受話 Bluetoothリモコン&日本語取扱説明書付属(白) | ![]() |
価格 | 2,190円 |
性能・没入感 | |
装着感 | |
耐久性 | |
付属品 | ヘッドホン、リモコン |
対応サイズ | 4.7~6.2インチ |
この言い方は非常に失礼かもしれませんが、2位に紹介したVRゴーグルから価格と品質を「そこはかとなく」レベルダウンしたモノです。
ただ、コスパの面では申し分なく、ヘッドホンとリモコンもしっかり付いています。よって、「とにかく安くフルセットが欲しい」というニーズにはぴったりなVRゴーグルと言えます。
実際Amazonのレビューも悪くなく、VRゴーグルでも売れ筋の人気商品です。
5位:HOMiDO V2
商品名 | 画像 |
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【日本正規代理店販売】HOMiDO V2 Google Cardboard認定 Youtube VRモード 対応 ゴーグル スマホVRゲーム HMD 純正品 | ![]() |
価格 | 8,586円 |
性能・没入感 | |
装着感 | |
耐久性 | |
付属品 | なし |
対応サイズ | 4.5~6.0インチ |
フランス製の「ちょっとお高い」VRゴーグル。
価格は1万円ほどしますが、販売ページにある「”スマホVRはこの程度か”と感じた方は、HOMIDOをお試しください」という強気なウリ文句にもある通り、やはり3,000円前後のVRゴーグルに比べると性能の違いは明らかです。
Amazonのレビューを見ても「やっぱり安いやつとはぜんぜん違う」という声が多数。
実際、VRエロ動画で大事な没入感もかなりの満足度であることは保証します。
まとめ:「何を優先するか」
…以上、「VRエロ動画を楽しむためのオススメVRゴーグル」を紹介してみました。
いろいろ話してきましたが、記事内で紹介したVRゴーグルであれば「しっかりとVRエロ動画を体験できる」ことは間違いありません。そこはご安心ください。
その上で仮にアドバイスをするとしたら、選ぶ際は「どれが良いのか?」という曖昧な基準ではなく、「何を優先するか」を明確にしておくと選びやすくなると思います。
「価格」「性能」「装着感」「没入感」「快適さ」「耐久性」など、選ぶ基準は人それぞれですからね。
参考までに、
というモジモジくんは「コスパ」を優先し、お手軽価格のVRゴーグルで初体験してみることをオススメします。
あるいは、
という情熱大陸な冒険家であれば、「性能」重視で思い切って「Oculus Go」「プレイステーションVR」や「Oculus Quest」を買っちゃうのもアリです。
あなたの目的に合った、最適なVRデバイスを探してみましょう。